czwartek, 27 stycznia 2011

お雇い外国人の日常生活 - エドワード・モース(Edward Morse )の日記 II

Morse は日本の食べ物についても、書いています。明治時代に洋食は紹介されましたが、まだそんなに普及されていませんでした。だから、お雇い外国人は和食を食べなければなりませんでした。Morseはこのような感想を書きました:

「ここ二週間、私は米と薩摩芋と茄子と魚ばかり食って生きています。私はバターを塗ったパンの厚い一片、牛乳につけたパンの一鉢その他、現に君たちが米国で楽しみつつあるうまい料理の一皿を手に入れることができれば、古い靴おろか新しい靴も皆やってしまってもいいと思う」と書きました。

また、研究旅行に北海道で行って、同じようなことを書いています:「私は今や函館と、パンとバターから100マイル以上も離れている。コーヒー一杯と、バターを塗ったパンの一片とが恋しくならぬ。私はこの町唯一の、外国の野蛮人である」。


出典:

Umetani Noboru, Oyatoi gaikokujin. Meiji jidai no wakiyakutachiKodansha, Tōkyō, 2007

写真:
自分


お雇い外国人の日常生活 - エドワード・モース(Edward Morse )の日記

多くのお雇いは自分の経験を日記で表しました。私はアメリカ人のEdward Morse の日記の部分を引用したいです。Edward Morse はアメリカの動物学者で、1877年に東京大学で教師として雇用されていました。Morseは大森貝塚発明で有名です。古代人のごみ処理ば。彼は「日本その日その日」(”Japan Day by Day” という日記を出版しました。色々なものの中で、彼は日本の住まいと食べ物について書きます。

「これは日本人が建て西洋風だということになっている。巨大な瓦屋根、広い歩廊、戸口の上の奇妙な彫刻、椰子、大きなバナナの木、竹、花の咲いたバラ等のある前庭によって、この家は非常に人の心をひく。

家の内の部屋はみな広い。私が図書室として占領している部屋は、長さ30フィート、幅18フィートで、高さは14フィートである。これはこの家の客間なので、これに接する食堂との仕切りは折り戸でできている。床には藁の筵を敷いていて、家具を入れぬ状況の荒涼さが救ってある。

夜は確かにさびしい。頭の上ではネズミが駈けずり廻る。天井は薄い板に紙を張っただけなので、ネズミは大変な音をさせる。床は気温の変化に伴って、パリンパりンといい、時に地震があると屋根がきしむ。そして夜中には誰かでも、確かに歩廊を密かに歩く足音が聞こえたと誓言するであろう。だが、私は押さえ込みや強盗のいない国に住んでいるので、安心していられる。」

外国人の洋館を見るために一番いいとこらは長崎のグラバー園だと思います。この園に多くの外国人の住まいが移られていました。グラバーは幕末・明治時代の英国の商人で、彼の長崎の家は日本で初の洋館でした。


                   長崎のグラバー園:グラバーの洋館

出典:

Umetani Noboru, Oyatoi gaikokujin. Meiji jidai no wakiyakutachiKodansha, Tōkyō, 2007

写真:
自分

środa, 26 stycznia 2011

ポール・ブリュナ(Paul Brunat) - 富岡製糸場 (とみおかせいしじょ)

江戸時代の終わりに鎖国政策を変えた日本は、外国と貿易を始めました。最大輸出品は生糸でした。しかし、輸出は急増によって、生産は追いつかなくなっていました。その結果、悪い質の生糸が作られていました。だから、日本の政府は新式製糸機械を輸入して、新式の工場を作ることしました。最初の新しい工場は富岡製糸場でした。その製糸場は他の製糸場にとって模範工場になりました。工場を設置するためにフランス商館に働いているPaul Brunat雇用されました。建設は1871年に始まりました。建物は主にレンガと木から作られています。の時、日本人はレンガを作ることができませでしたので、Brunat は瓦職レンガの作り方を教え込まなければなりませんでした富岡製糸場は日本で最大のレンガの産業建物でした。工場で150台の製糸機械があって、400人の工女は働いていました。工女の労働は厳しかった、彼女の生活を和田英という工女は自分の日記で描きました


                       当時の繰糸所


出典:

http://www2.city.tomioka.lg.jp/worldheritage/index.shtml

写真の出典:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Inside_Tomioka_Silk_Mill.JPG