czwartek, 27 stycznia 2011

お雇い外国人の日常生活 - エドワード・モース(Edward Morse )の日記 II

Morse は日本の食べ物についても、書いています。明治時代に洋食は紹介されましたが、まだそんなに普及されていませんでした。だから、お雇い外国人は和食を食べなければなりませんでした。Morseはこのような感想を書きました:

「ここ二週間、私は米と薩摩芋と茄子と魚ばかり食って生きています。私はバターを塗ったパンの厚い一片、牛乳につけたパンの一鉢その他、現に君たちが米国で楽しみつつあるうまい料理の一皿を手に入れることができれば、古い靴おろか新しい靴も皆やってしまってもいいと思う」と書きました。

また、研究旅行に北海道で行って、同じようなことを書いています:「私は今や函館と、パンとバターから100マイル以上も離れている。コーヒー一杯と、バターを塗ったパンの一片とが恋しくならぬ。私はこの町唯一の、外国の野蛮人である」。


出典:

Umetani Noboru, Oyatoi gaikokujin. Meiji jidai no wakiyakutachiKodansha, Tōkyō, 2007

写真:
自分


2 komentarze:

  1. ほかの食文化になれている人に和食ばかり食わせると上述のような反応ですね・・・(笑)
    私だったら和食が大好きなんですけど!多くの日本人が嫌いな納豆までも大好き。

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  2. 私はモースさんの反応をよく分かります。。。
    日本にいた時、最も恋しく思う食べ物はハム・サラダ・トマト・ポーランドのパンのサンドイッチでした。:)

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